わたしにとっても

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わたしにとっても



わたしは、くっちゃべっても、そう、おもしろいわけではなく、聞き役に回ることも多い。
だが、相手ばかりがしゃべるのもなんだし、と、へんに気を使って、自分もしゃべる。
その内容は、限りなくどうでもいいこと、誰に聞かれも、大丈夫なこと???
つまり、相手にとっても、まったくおもしろくない内容だ。
足の運動と同時並行して、口の運動をしている。

わたしのしゃべる内容は、果てしなく甚嬰兒濕疹だしく、おもしろくない。
自分で言うのだから、間違いない。

わたしは、自己情報を開示しないタイプなのだ。
自分を閉ざしているので、口から出る言葉には、魂は、こもっていない。
なので、どうでもいいことばかり、注意して、言葉を選んでしゃべる。
だから、ぜんぜん、おもしろくない。
聞くほうが、だんぜん楽でいい。
(ちゃんと聞いていないときもあったりするが、ご愛嬌)

ブログは、その点、楽しい。
慎重に言葉を選ぶほど、語彙を持ち合わせ嬰兒濕疹ていないし、キーボードを打つ指が勝手に動く。

こころの声は、ぺらぺら、流暢に話せるのに、実際の声は、もたもた、もたつく。
わたし、対人恐怖症なのかしらん??
いえ、べつに、恐怖などという、そこまでは感じていない。
スイッチが入っていないだけだ。
あるいは、面と向かうとスイッチが入りすぎて、力が入りすぎて、自分を表現しづらいのかも知れない。

と、ぺらぺら、安物の指がちゃかちゃかと活動してくれるのはよいが、落としどころが、つかめないまま、
時間がやってきてしまった。

ということで、ここで、やむなく、終了いたします。




たまった1週間分の各それぞれ皆々様のブログを読んだ。
一気に読むのは、よくない。
せっかくの力作なのに、
読まねば???という、たまった宿題を片付けるような、感じなくてもいいプレッシャーを勝手に感じる。
そして、アップされてから時間がたっている、微妙なタイムラグ感。

などと言っても、たんなる、ひとり遊びなのだが。
ふっと、なにかが抜けるような気がした。
なにが?
自分のブログにかける意気込み、???といえば、大げさだが、自分の熱、温度。
ブログを書くこと、アップすることが、あんなに好きだったのに、あんなに一生懸命だったのに、
なにかが、さーっと引いて行ったような気になっている。

一週間、開けただけで、?????
まるで、長期の育児休暇の後、出勤したら、職場の雰囲気が変わってたような???
そんなかんじ。

ま、時差ぼけもおさまりつつあることであるし、日常モードに戻り、自分との対話を続けよう。
自分は、決して自分の世界から抜けることはないようだ。

自分には自分のブログのスタンスがあり、それはそれだ。
だからって、それがどうしたの?というかんじだろうけれど。
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